high water@ell.FITS ALL
85年生まれ？他のバンドと比べると随分若いのに、安定した演奏でよかった。これからもっとよくなってくだろうし、売れるんじゃないかな。そういう勢いが感じられた。
ベースの人はぱっと見普通だけど、テンションが上がってくるとすごんだね。笑。最後の曲のときに大暴れして、舞台端に積んであったフィルの五郎川さんのアンプ倒してたし。それに他にもいろいろと。苦笑。見応えあった。
- 九龍
ボーカルカワイさんのブログにはごく稀にだけど、江口さんが登場したりするので、たまーにチェックしてます。
2年前に見たときよりも、すごく聴き易く感じてしまったのが不思議。好感はもてるけれど、ボーカルが私の好みじゃないんだよねー。これはUNISONにも言えるのだけど。
今日の目当て。演奏自体は夏に見たときのほうがよかったかも。でも楽しかったし、新曲がすばらしかったので問題ありません。九龍のディスコミュニケーションな感じも嫌いじゃないけれど、やっぱりC-999の客に対してやたら積極的な感じは良いよー！
C-999が終わりフィルのセッティング中、さっそく物販に慎平さんの姿が。少しお話させてもらって、陽炎 稲妻 水の月を購入。1680円のCDなので2030円渡したら、彼はちょっと考えてから「おつり、450円だよね？ね？」と念を押しつつ、私に450円渡してきました。そして、それを言われるままに受け取ってしまったわけです。私もかなり算数苦手なので。笑。あとで気づいて、スタッフの人に100円返したんだけど。終演後に「さっきおつり多かったですよー。笑」って当人に話しかけたら、「いや、試したんだよ。笑」って返された。えーーー。
C-999は3月にUNDER THE COUNTERとFoZZtoneとライブがあるみたいだね。でも博多・・・。関西とか静岡あたりなら、ちょっと無理してでも行ってた気がする。どう考えても博多は無理だよー凹む。今製作期間中なのはわかるけれど、全体的にライブの本数増やすべきだってーと思わずにいられない。
- PhilHarmoUniQue
改名してから見るのは2度目。1度目のときはちょっとがっかりしたけれど、今日はそんなことなかった。やっぱり自由人の頃の曲が聴けたのは大きい。もうやらないものだと思っていたからね。今のフィルとしての音楽性を考えると、皆様とか心の奥とか、ああいう感じの曲は当分聴けない気がするけれど、それはそれでいいかー。今日スクランブルを聴きながら、自分が彼らに対して持っていたもやもやが消えていくのがよくわかりました。ライブ自体については、やっぱり鍵盤は入れるべきだということと、五郎川さんの声は相変わらず耳馴染みがよいなあというのを改めて思った次第。
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終演後は、TREASUREのときに知り合って、11月のランクでも一緒だった女の子にばったり会ったりして、いろいろ話しながら帰宅。家着いたら何気に12時近くてびっくり。あーやっぱり平日のライブは疲れるなあ。
