アーティスト

  1. 椿屋四重奏
  2. Stereo Fabrication of Youth
  3. 自由人
  4. the pillows
  5. スムルース
  6. 椎名林檎東京事変

新しい出会いが沢山ありましたねえ。林檎さん以外今年が聴き始めなんですよ、上にあげたバンドさん。逆に言えば、去年頻繁に聴いてたバンドから離れてしまった、ってことになるんだけれど。バンプとか、バンプもだし、バンプだとか。笑。離れてしまった→嫌いになった、ということではないんだけどね。ただ、バンドの成長・音楽性の変化に私がついていけなくなっただけ。『初期微動』って言うのかな?そういう勢いの感じられる作品が好きなんですよ。完成度の高さだけじゃない。あと、バインとピロウズトライセラとかは例外です。キャリアを重ねた段階で好きになったバンドはそういうこと感じないみたい。


椿屋四重奏ステファブについては、本当によく聴いた。どこが好きって言われたら全部って答えるしかないなあ。笑。それくらい。あえて言うならギターの音とか。歪み具合がちょうどよくて。でもって、耳馴染みがいい。どのパートが鳴らす音も、どのフレーズも自分の世界観に一致してるのです。バンプ以来じゃないかな、こんなこと言えるバンドは。そう思ってます。


ピロウズはトリビュート盤のおかげで巡りあえたバンド。ターミナル〜のときに存在を知ったわけですが。笑。にしてもCD出しすぎ。じぇんぶ聴きたい。じぇんぶ買いたい。→じぇんぶ買えない。じぇんぶ聴けない。という悪循環。はあ。レンタルもしてないしなあ。ブックオフもなかったしなあ。来年、コツコツとくらい食らいついていこうと思います。
ついでに言うと、ピロウズと私は1歳違いなんですよ。*1年子。笑。真鍋さんなんて、年齢的には『お父さん』なんですよね。Peeちゃんなんて呼べないよなあ。笑。『僕らのハレー彗星』みたく、私が保育園のときに生まれたような曲、それくらい年を重ねた曲でも、今、こんなに魅力的にに聴こえるなんて、いいことじゃないですか。そんな風に思いますね。

*1:ピロウズの結成89年で、私の誕生は88年。