社会の窓は閉じたまま

風呂上り、一杯の冷たい麦茶。
そんな至福のひとときを奪ったのは、母のこんな悲鳴だった。
「ズボンのチャックが開かない〜。トイレぇ〜トイレぇ〜え〜ん。」

かなり真剣に参っている母を前に、大爆笑の私です。
助けようにも手に力が入らないしさ、笑いすぎて。
しょうがないのでハサミ出動ですよ。
でも、私が持ってくる間に、母は自力でなんとかできたみたい。
トイレの電気がついてました。
大きいほうじゃなくて良かったね。笑